調布市緑が丘のダックスフントのろい君が突然後肢がマヒして歩けなくなってしまいました。
起立不能で知覚も全く無く、最悪のグレードVでした。
脊椎のMRI撮影により椎間板ヘルニアと診断されました。片側椎弓切除手術を行いました。
回復率はわずか16%でしたが、レーザー治療も併用して1か月くらいで歩けるようになりました。
喜びのK様と ろい君です。
調布市緑が丘のダックスフントのろい君が突然後肢がマヒして歩けなくなってしまいました。
起立不能で知覚も全く無く、最悪のグレードVでした。
脊椎のMRI撮影により椎間板ヘルニアと診断されました。片側椎弓切除手術を行いました。
回復率はわずか16%でしたが、レーザー治療も併用して1か月くらいで歩けるようになりました。
喜びのK様と ろい君です。
調布市多摩川のフレンチブルドッグの玄太君が突然後肢が麻痺して歩けなくなってしまいました。
起立不能で知覚も全く無く、最悪のグレードⅤでした。
脊椎のMRI撮影により椎間板ヘルニアと診断されました。
その日のうちに片側椎弓切除手術を行いました。
回復率はわずか16%でしたが、レーザー治療も併用して2週間くらいから
ヨロヨロしながらも自力で歩行可能になり走ることも出来るようになりました。
喜びの玄太君ファミリーです。
昨今の新型コロナウイルスの蔓延により、ワクチン接種の重要性が周知されてきていると思われます。動物たちも同様に、ワクチン接種で疾病の予防および症状緩和につながるのです。
混合ワクチンは、ワンちゃんどうし、ネコちゃんどうしの伝染病を予防したり、重症化を防いだりする為に行います。これらの感染症は軽症なものから重篤なものまで様々ですが、感染の蔓延防止の為には必要な事です。そのためドックランやペットホテルを利用する際には、証明書の提示を求められる場合もあります。
すべての犬猫が接種すべきであり、感染の結果重篤な症状になったり、広く伝播したりする可能性がある疾病に対するワクチンです。犬用ではジステンバーウイルス、パルボウイルス、アデノウイルスに対するワクチンが、猫用では猫パルボウイルス(猫汎白血球減少症)、猫カリシウイルス、猫ヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎)に対するワクチンがこれにあたります。
月齢や生活スタイルなどにより感染のリスクのある場合に接種するワクチンです。ドッグラン、トリミングやホテルなどを利用する場合や、山や川といった自然の多い場所へ行かれる場合は接種を推奨します。
4〜6週齢の子犬に1ヶ月(約3〜4週)間隔で3回接種を推奨しております。その後は年1回の接種を推奨しております。
8〜9週齢の子猫に1ヶ月(約3〜4週)間隔で2回接種を推奨しております。その後は年1回の接種を推奨しております。
・感染した犬の目ヤニや鼻水などの接触や飛沫物により感染(飛沫感染)します。
・症状は咳や下痢、鼻水、目ヤニ、発熱、痙攣などです。
・伝染力が強く死亡率も高いです。
・ニホンオオカミの絶滅の原因になった疾患として有名です。
・感染した犬の糞や嘔吐物の接触により感染します。
・症状は激しい嘔吐、下痢、血便、食欲減退を引き起こす腸炎型と、子犬に対して突然死を起こす心筋炎型があります。
・特に子犬の致死率が高く、妊娠犬は流産や死産の原因になります。
・犬アデノウイルスⅠ型の感染によって起ります。
・感染犬の鼻水や唾液、排泄物などの接触により感染します。
・症状は発熱や嘔吐、下痢、鼻水、くしゃみなどが見られ、続発して肝炎が起ります。
・回復期には角膜浮腫により目が青白く濁って見えることがあります(ブルーアイ)。
・犬アデノウイルスⅡ型の感染によって起ります。
・ケンネルコフの主要病原体のひとつです。
・感染犬との接触感染や飛沫感染が原因です。
・症状は咳や鼻水、発熱などです。
・他のウイルスや細菌との複合感染で重篤化することが多いです。
・ケンネルコフの病原体のひとつです。
・感染犬との接触感染や飛沫感染が原因となります。
・症状は咳や発熱、鼻水などの風邪に症状に似ています。
・レプトスピラという細菌が原因です。
・感染動物の尿中に細菌が排出され、汚染された土や水が感染源となります。
・人にも感染する人獣共通感染症です。
・症状は、症状が出ない不顕性なものや感冒様症状で軽快する軽症型から、高熱、嘔吐、下痢、黄疸、出血、腎障害を伴う重症型まで多彩な症状が見られます。
・感染力が非常に強い。感染猫の嘔吐物や排泄物から感染します。
・症状は発熱、元気消失、急性の嘔吐、下痢、白血球減少あるいは流産、死産になります。若齢猫ほど発症しやすく、重症化しやすいです。
・感染力が強く、感染猫と直接接触して感染、飛沫感染、また感染猫を触った人が他の猫に移すこともあります。
・くしゃみ、咳、鼻水といった風邪のような症状が出たり、目やにが出て結膜炎になったり上部気道炎になったりします。
・このウイルスは潜伏感染するので、生涯にわたりウイルスを保持することになる。このためストレスや免疫が下がると症状の再発や他の猫の感染源となることがあります。
・感染力が強く、感染猫と直接接触して感染、飛沫感染、また感染猫を触った人が他の猫に移すこともあります。
・症状はくしゃみ、鼻水、発熱といった風邪のような症状がでたり、よだれや口内炎が出て、口臭を感じたりすることがあります。
・感染猫の唾液や血液を介して咬傷や毛づくろい、同じ食器を使うことでも感染した例があります。また、妊娠した場合子猫にも感染する垂直感染も起こります。
・感染初期は発熱や貧血と共に元気消失が見られますが、一旦は落ち着きます。その後期間を経て免疫が低下して白血病、リンパ腫、腎不全などになることがあります。
・感染した猫から完全にウイルスを排除することは困難なため、感染予防が最も重要です。
・猫同士の接触や空気伝播により感染します。
・症状は結膜炎を起こし涙や目やにが出たり、くしゃみ、鼻水、咳といった上部呼吸器疾患が起こったりします。
・感染はケンカなどの傷口から直接伝播するものと考えられています。
・症状は初期は無症状であることが多く、徐々に免疫が下がっていき、発熱、貧血、治りにくい口内炎、リンパ節の腫大などがみられます。
※混合ワクチンの種類によって予防できる病気が変わるので、獣医師と相談してください。
最近、健康診断を受けたいというご要望が増えてきました。
でも、健康診断ってどのように受けたらよいの?どのタイミングで受けたら良いの?などの質問を受けることもあります。
そこで今日は山田動物病院の健康診断をご紹介しましょう。
まず、健康診断を受けるタイミングは、
① 新しく猫ちゃんをお家に迎え入れた時
② 予防接種を受ける時
③ 秋の猫ちゃんの血液検査キャンペーンを受ける時 ※このキャンペーンについては別ブログでご紹介いたします。
などが分かりやすい目安となります。また、「受けたい時に、いつでも受けられる」のです。
山田動物病院の健康診断はまず、「視診・触診・聴診による基本の健康診断」があります。
この「基本の健康い診断」のお値段は1870円。
山田動物病院では、受診するすべての動物の初診時にこの「基本の健康診断」を行い、費用は初診料に含まれています。
また、山田動物病院で定期的にトリミングを受けられる子は3ヶ月に1回の割合で、無料で「基本の健康診断」を行い、飼い主様に報告させていただいています。
① 体重・体温を測る。体温は肛門で測りますので、体温計に便が付着したときは検便をします。※便をお持ちいただくこともできます。
② 目の白目を見て、貧血がないか?顔を観察して鼻汁がないかなどを視診します。
③ 目の結膜、角膜に異常がないか?白内障がないか?などを視診します。
④ 口腔内を視診します。歯肉、歯に異常がないか?歯石は溜まっているか?舌炎はないか?などを視診します。
⑤耳に異常はないか視診します。
⑥身体にノミ糞はないか?脱毛はないか?皮膚炎はないか?などを視診します。また肛門周りや陰部なども視診します。
⑦ リンパ節に異常はないか?腹部に異常はないか?脱水はしていないか?などを触診します。
⑧四肢に異常がないか?股関節などに異常がないか?爪の異常はないか?などを触診・視診します。
⑨ 最後に打診し、聴診器で異常音がないか?聴診します。
以上が山田動物病院の「視診・触診・聴診による基本の健康診断」です。
この健康診断により、
貧血
結膜
角膜
鼻汁
歯石
歯肉炎
舌炎
耳
リンパ節
脱水
肛門
陰部
皮膚炎
脱毛
ノミ糞
前肢
後肢
腎
膀胱
心音
肺
便
に異常がないかを調べることができます。
何事もなく、元気で長生きしてほしいと飼い主様は皆様そう願います。そのためにも、定期的な健康診断を受けることをお勧めいたします。
前回の「視診・触診・聴診による基本の健康診断」に続き、更に詳しく健康診断を行いたいと考える飼い主様や、予防獣医学の観点からも血液検査をお勧めします。
山田動物病院では毎年10月から12月まで生化学16項目を検査する「猫ちゃんの秋の血液検査キャンペーン」を通常の約半額の6,050円で実施しています。
(キャンペーン中ですと「視診・触診・聴診による基本の健康診断」と採血料が無料になります。)
「山田動物病院の視診・触診・聴診による健康診断」を受けた後、採血をします。猫ちゃんは後肢から採血します。
総蛋白(TP)、アルブミン(Alb)、グロブリン(Glob)、A/G比、アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アルカリフォスファターゼ(ALP)、総コレステロール(T-Cho)、総ビリルビン(T-Bil)、グルコース(Glu)、IDEXXSDMA、尿素窒素(BUN)、クレアチニン(Cre)、BUN/クレアチニン比、リン(P)、カルシウム(Ca)
採血が終わりましたら、血液を外部検査機関に送ります。
結果が来ましたら、獣医師が1頭1頭の総合的な判断、診断をして、検査結果と共に、飼い主様の自宅に送ります。(約1週間から10日ほどのお時間をいただいております)
では、生化学16項目を詳しく解説しましょう。
血液中の蛋白質の総量を示し、栄養状態、肝・腎機能や免疫機能の指標となります。Alb、Globの数値と併せて評価します。
血液中に多く含まれる蛋白質です。上昇は脱水、低下は肝臓、腎臓、腸などの疾患や出血などが疑われます。
血液中に多く含まれる蛋白質です。上昇は脱水、慢性炎症、腫瘍、減少は免疫異常などが疑われます。
アルブミン(Alb)とグロブリン(Glob)の比を算出したものです。慢性炎症、腫瘍、慢性肝障害、腎からの喪失などで低下します。
肝臓に多く含まれている酵素です。主に肝臓のダメージの指標として用いられます。
主に胆道系疾患(胆汁鬱滞、胆管肝炎など)で上昇する肝酵素です。骨の成長期、腫瘍などの影響により上昇する場合もあります。
生体の主要脂質成分であるコレステロールの血液中の総量を示します。肝臓や胆道、腎臓の疾患や糖尿病、甲状腺機能低下症などの内分泌疾患などで上昇します。肝不全、小腸疾患などで低下します。
ビリルビンは赤血球中のヘモグロビンの代謝産物です。溶血、肝障害、排泄経路の閉塞などで上昇し、黄疸の原因となります。
血糖値を示し、糖尿病や低血糖の診断に用います。食事の影響を受けるため、食後に上昇します。またこうふんなどのストレスやステロイドの影響により上昇する場合もあります。
対称性ジメチルアルギニン。腎臓から排泄される代謝産物で、早期の腎疾患の可能性を可能にする、犬、猫の新しい腎機能マーカーです。
腎臓から排泄される代謝産物で、腎機能が激しく低下すると上昇します。低下の原因としては、著しい筋肉の減少などがあります。
腎臓から排泄される代謝産物で腎機能の低下や消化器官出血などで上昇します。また肝機能低下により減少することもあります。
BUNとクレアチニンの比を算出したものです。これらの値が正しく腎臓の状態を反映しているかどうかを評価します。
副甲状腺疾患、腎臓病、食事内容によって変動します。
骨代謝や筋肉の収縮、血液凝固などに関与します。主に腎臓や副甲状腺の疾患などで変動します。また腫瘍で上昇する場合もあります。
10月から12月に行われる「猫ちゃんの秋の血液検査キャンペーン」では、以上の16項目の検査で各項目を組み合わせて総合的に判断いたします。獣医師の細かいコメントがありますので、大変分かりやすいです。検査結果の質問等も後日受付ますのでますます安心ですね。
また、キャンペーン期間外でも血液検査は随時受け付けておりますので、その場合はご相談ください。
三鷹市のダックスフントのきなこちゃんが突然後肢が麻痺して歩けなくなってしまいました。
起立不能で知覚も麻痺しており、最悪のグレードⅤでした。
脊椎のMRI撮影により椎間板ヘルニアと診断され、責任病変は第11胸椎から第13胸椎にかけての椎間板にあることが解りました。
早速、片側椎弓切除手術を行いレーザー治療も併用して1週間ほどで走ることも出来るようになりました。
喜びのT様ときなこちゃんです。
きなこちゃん、良かったですね。
9月12日月曜日のに放映されたマツコさんの「月曜から夜ふかし」に院長が出演しました。
プードルのオト君、来院時には横たわったままで頭をあげることさえままならず息も絶え絶えの状態でした。
極度に貧血しており、赤血球数は正常の1/4以下で、検査により溶血性貧血と膀胱腫瘍からの出血が原因と診断しました。
薬剤の効果が現れ始める4・5日間さえも命が持つとは到底考えられず、急遽当院のドーベルマンの供血犬ブラッド ボンド君の血液を輸血し、懸命な治療と看護のかいがあって10日目には晴れて退院することが出来ました。
1ヶ月後には、散歩で元気に走り回っているとのご連絡をいただき、スタッフ一同大喜びしましたが、犬の血液が無ければ絶対に救えなかった命だと思います。
オト君、良かったですね。ボンド君には後でたくさんのご褒美をあげました。
ロッタちゃん、手術翌日元気に退院いたしました。
こんにちは。
前回のミニブタの飼育の仕方をお話しいたしました。今回はミニブタ・マイクロブタのお手入れと病気についてお話します。
室内飼育の場合、月1回の爪切りを行うのが理想です。小さい頃から爪切りの習慣をつけることは大事で、慣れないと爪をきることができません。爪切りは怖くないことを教えてあげてください。小さい時や、マイクロブタなどは犬の爪切りを使用できますが、成長したらニッパーなどで切ります。切ったあと、やすり(犬用)をかけてあげてください。
しかし、そのミニブタの性格もあります。小さい時から慣らすといってもなかなか容易ではありません。
病院では自宅で爪切りができないブタさんたちを数多く見てきました。どうしても切る事が出来ない場合は獣医師に相談してください。無理やり嫌がることをするとミニブタも飼い主さんも怪我をすることがあります。
マイクロブタは比較的ミニブタよりも爪切りを慣らすことはできます。しかし爪切りの保定などは慣れた人が行うことが好ましいです。
(伸びた爪)
(爪切り)
爪やすり
耳垢が溜まるとごく稀に炎症を起こすことがあります。
コットンに耳のクリーニング液を付けて拭いてください。
黒い耳垢が溜まる子が多いです。が、ブタさんの耳垢は大変取れやすいのでやさしく拭いてあげてください。特に奥の方の耳垢を取る必要はないと思います。ただ、耳の中が炎症をおこしているように赤くなったりしていたら、獣医師に相談してください。
耳掃除
オスのミニブタは生涯に渡って牙が伸び続けます。時々メスのミニブタも噛み合わせが悪いと牙が伸びてくることがあります。
大人しいミニブタであればやすりをかけ削ることができますが、やはり獣医師に相談して切断することが望ましいです。
ミニブタは大きくなると爪切りも容易ではないので、定期的に爪切りと牙の切断、耳掃除を行っていくことをお勧めします。
歯磨きはできるならしたほうが良いです。やり方は犬と同様です。ミニブタ用歯ブラシとかは販売していないので、大型犬用で代用するか、カーゼを指に巻き付けて磨いてください。しかし、小さい頃からかなり歯磨きという行為に慣れているブタさんならできますが、なかなか少ないと思います。
私は個人的には特に歯磨きが必要とは思いませんが、先に書いた牙が伸びて歯茎に当たるなどして歯茎に炎症が起きたりすることの方が重要と思います。
また、ミニブタの顎の力は強いので、むやみやたらに口をいじると咬み付かれた場合は大変です。
口の中に炎症があるとよだれが出ます。いつもよりよだれが多いなどの異常があった時は獣医師に相談してください。
汚れやフケを落として皮膚を清潔にすることは大変に良い事です。季節に依って毛量が変わりますし、季節の変わり目には抜け毛も多いです。ゴム製のブラシなどでやさしくブラッシングしてあげてください。
また夏は外に長時間いると、日焼けをする場合もありますので気をつけてあげましょう。もちろんシャンプーができる子はシャンプーをしてください。
2020年2月5日から豚コレラは豚熱と名称変更しました。豚やいのししの病気であって、人に感染することはありません。感染したブタは40℃を超える高熱を出して動けなくなり、1週間から10日ほどで死亡します。日本でも発症しています。
「コガタアカイエエカ」という蚊の吸血によって感染する病気です。法定伝染病の一つで、人にも感染します。発症すると高熱や神経麻痺に襲われて20%~40%の割合で死亡してしまいます。日本でもウィルスに感染したブタが見つかっています。予防注射があります。
その名前のとおり、インフルエンザの症状が出ます。
咳、鼻水、発熱などの症状が出ます。国内での人への感染は認められていませんが、ブタ同士の感染はあります。予防注射があります。
あまり聞きなれない病気ですが、豚丹毒菌の感染によって起こる人畜共通感染症です。ブタにおける症状は敗血症型蕁麻疹型、関節炎型および心内膜炎型に分類されます。 豚丹毒菌はブタ、イノシシのほか、ヒトを含む哺乳類、鳥類に感染します。日本での人への感染報告はありません。
予防注射があります。
胃腸炎、胃潰瘍:食後の嘔吐や血便が出るなどの症状が現れます。
泌尿器系の病気:尿が濁る、または血尿が出ます。
生殖器の病気:去勢、避妊手術で防げますので、手術をお勧めします。
口腔内の病気:牙や歯が歯茎や口腔内などを傷つけて炎症を起こす
皮膚の病気:皮膚に発疹が現れる。フケが異常に出る。痒がる。
ミニブタも他のペット同様病気にかかります。
症状は様々ですが、「食欲がない」「呼吸が早い」「尿が出ない、尿が濁る」「皮膚に異常がある」などです。
どのペットもそうですが、飼い主さんの「いつもと違う」という気づきが一番重要です。
日頃の生活から普通の状態を把握してください。
ミニブタのペットとしての飼育歴はまだ浅いので、伝染病対策もまだきちんとした法令になっていないことが多いので、信頼ある獣医師に相談をするようにすることが最も大事なことです。
また、予防注射、爪切り、牙切、など獣医師に相談して、定期的に受診することをお勧めいたします。
山田動物病院では日本脳炎、ブタインフルエンザ、豚丹毒の予防注射ができます。
爪切り、牙切、健康診断等も行っております。
お電話またはメールにてご予約ください。03-3309-1719
輸血 腹腔内腫瘍摘出手術 調布市K様 マイルス君。ご家族と一緒に無事退院いたしました。