おはようございます。
夏休みもあと2日。
皆さまはどんな夏を過ごされましたか？
動物病院では夏休みになると獣医大学、看護学校からの実習生が入れ替わり当病院で実習にやってきます。
診察では一つ一つの症例を院長、松本副院長から真剣に学び、手術も見学します。病気の事はもちろんの事、獣医師、看護師のもとで入院ワンちゃん、ネコちゃんのお世話の仕方も学びます。
どの実習生も真剣な眼差しで意欲的に実習している姿を見ていると、私たち動物病院のスタッフは大変嬉しくなります。
命ある動物を扱うお仕事は、知識はもちろんのことすべてにおいて大変なお仕事です。どんな困難なことにも立ち向かい深い愛情をすべてに対して持って頑張って行ってほしい…と心から応援したくなります。
頑張れ！若い力！いっぱい成長してください！
おはようございます。 😛
8月22日(月)、東京の世田谷、杉並、三鷹、調布エリアは台風の影響で大雨となっています。
病院にいらっしゃる方はお足元、お気を付けください。
先月より行っていました「山田動物病院のホームページ」と「山田動物病院のスマホサイト」のプチ・リニューアルが先週末に終わりました。
皆さまのワンちゃんのトリミング終了後のお写真を集めた「写真ギャラリー」が個別のアルバムとなり、すぐに検索できるようになりました。どうぞ、お楽しみください。検索窓口にお名前を入れてご覧ください。
また、7月、8月はリニューアル作業でお写真がまだ入っておりませんが、順次アップしてまいります。
毎日元気なワンちゃんのお写真や様々な情報をブログでアップしていきますので、どうぞお楽しみください。
今年もやってきました。
2015年度の山田動物病院 スタッフ表彰式。
まずは2015年度最優秀院長賞は…看護師の高波さん。
そのあたたかな愛情あふれる接客が多大なる評価を得ました。
2015年度優秀院長賞はトリマーの西山さん、佐々木さん、勝山さん。
昨年度新人でありながらもトリミング部門を盛り立ててくれたトリオです。
おめでとうございました！！
表彰者4名に賞状と報奨金、記念品が院長から手渡されました。
そして2016年SBT促進運動の第一位は…Dr.松田。
第2位は看護師の高波さん。最優秀院長賞とのW受賞です。
第3位はトリマーの渡邊さん。昨年12月からスタッフとなった渡邊さんですが、新人でありながら堂々3位入賞です。
絶対におしっこをしないワンちゃんの排尿を成功させた看護師の村山さんには特別賞が贈られました。
毎年優秀賞に名を連ねていた松本副院長は今年から表彰対象者から除外されてしまいましたが、当病院に欠かせない副院長、やはり特別省が贈られました。
心と思いやりと愛情を持って、すべての動物たち、患者様、そしてスタッフと素晴らしい時間を共有することを心に誓った表彰式でした。
バイリンガールちかと人気ブロガーカータンの「お仕事させていただきます！」
http://b.nestle.co.jp/entertain/chika_katan/chapter.html?cat=katan&no=9
に副院長 山田泉が出演いたしました。
トリマーに挑戦するカータンに、ご自身の愛犬、チワワのチョコちゃんとプリンスちゃんのトリミングを一緒にいたしました。
チョコちゃんはいわゆる噛み付き犬。他店でトリミングを断られた経験を持っているワンちゃん。そのチョコちゃんのトリミングは…？
Chapter1からChapter９をご覧くださいね。
2016年1月5日、アメリカ大手薬品会社「ANTECH」社の社長Drakeさん、副社長のMaryさんが山田動物病院の見学にいらっしゃいました。
病院ツアーを始め、当病院の検査の現状をお話ししました。
このように、海外の方々と交流できることは大変楽しく、嬉しいことです。
クライアントの水戸様にもご協力いただきました。ありがとうございました。
明けましておめでとうございます。
2016年が始まりました。
「ペットは家族の大切な宝もの”と認識しており、やさしく丁寧でクオリティーの高い医療サービスを行います。」をモットーに日々精進したいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2015年12月13日、山田動物病院の忘年会が開かれました。
今年4月、スタッフのほとんどが入れ替わりましたが、スタッフ一同一丸となって頑張りました。
和気藹々、楽しいひと時を蟹を堪能しながらすごしました。
忙しい夏を乗り越えた8月31日、スタッフ懇親会「今年の夏も乗り切りました会」が開かれました。
先日、ヨークシャテリアの女の子が、川崎市多摩区で保護されました。
藤井様が当院に向かう途中、家の近くの道に飛び出して来たところを保護したそうです。
近くの動物病院に相談したのですが、「見たことない子だから保健所に行って。」と言われ、
困ってしまい
、仕方なく当院にそのまま連れて来ました。
まずは健康状態のチェック。
ノミの感染も無く、被毛も綺麗、パッドの裏の傷などもなく、
どうやら迷子になって間も無く保護されたようです。
健康状態は特に問題ありませんでした
。
続いてマイクロチップのリーダーをかざしてマイクロチップが挿入されているか確認。
「ピピッ」
ちゃんとマイクロチップが挿入されていました。
さっそく日本獣医師会に個体情報が登録されているか確認。
トゥルルルル。。。
しっかり登録されていました
名前はチェリーちゃん、川崎市多摩区在住、緊急連絡先もわかりました。
なんと保護したところから徒歩圏内でした。
すぐに飼い主様が見つかったチェリーちゃん、保護した藤井様も大喜び
無事にチェリーちゃんはお家に帰りました。飼い主様は大喜び。
良かったね
今回、マイクロチップが挿入されていて、しっかり登録もされていたため、速やかに飼い主様が見つかりました。
以前保護された子は、マイクロチップが挿入されていなく、飼い主様が見つかるまで2週間近くかかりました
。
今回、川崎市ー世田谷区と離れた地域でも飼い主様の特定ができたため、旅行先で犬がいなくなってしまった
などでも、帰ってくる可能性が高くなります。
いざという時のために、マイクロチップを挿入しましょう
また、挿入されているだけでは意味がないので、しっかりとマイクロチップ番号、飼い主様名、住所
、連絡先
などを登録しましょう。
マイクロチップ挿入については、動物病院
へご相談してください。
（by Dr.松本）
