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松本 和也(副院長・獣医師)

 

松本 和也 (獣医師)
 

 名前

松本 和也 (副院長・獣医師)

出身地

埼玉県

出身校

麻布大学

経験

10年

松本副院長ってどんな人?

山田動物病院に勤務して11年目。今や2人のお子さんのパパさんです。

頭が切れ、優しく、几帳面な性格の副院長。院長の信頼を受け、副院長職をこなしています。

「準備のDr.松本」の異名を持つほど準備を怠らず、そそして素晴らしい管理能力のおかげで病院のスケジュールは把握され、病院は毎日無事に動いています。

患者様からの信頼も厚く、病院スタッフからも大変慕われています。

 

【副院長にインタビュー】

質問:どうして獣医師という道を選んだのですか?

松本:昔から何か人の役に立てる仕事を将来にしたいと思っていました。人の役に立てる仕事はたくさんあると思いますが、特にそれを直に感じられる仕事がしたかったので医療関係をめざしていました。

そして小さい頃から犬を飼っていたこともあり、人と動物の関係って素晴らしいなと思い、動物関係に進もうと思うようになり、獣医師を目指しました。

小動物臨床に進んだのは、人と動物が好きだったから。

飼い主様とペットとの信頼関係、お互いを大事に思う絆、何かあったときにその手助けを少しでも出来たらいいなと思って、臨床を選びました。

質問:山田動物病院を選んだ理由はなんですか?

松本:院長の人柄です。仕事人間でありながら、自分のプライベートも充実させているところ。自分も目標としているところですね。

質問:先生の獣医師としての姿勢は何ですか?

松本:飼い主様と動物にとってより良い選択をすることを常に心がけています。

動物の為、飼い主様の為、どちらかに偏りすぎるのもダメだと思っています。

どんな治療をどこまで行うかは飼い主様によって違いがあります。飼い主様との対話によってどうしたいのか?をしっかり見極められるよう心がけて診療を行っています。

動物の状態をしっかり考え、治療の提案をさせていただく、たとえそれが飼い主様のご要望と違ったものであったとしても、お互いの考えをより歩みよらせるのが大事だと思います。

病院を出られるときに、みんなが笑顔で帰れるような、そんな診療をしたいと思っています。

質問:技術面ではどのようなことを心がけていますか?

松本:触診でできる限りを把握すること。

山田動物病院の診療の基本でもありますが、問診、視診、聴診、触診で、しっかりと鑑別診断をする。そのことで、より最短のルートで病気までたどり着くことを意識しています。

極力、無駄な検査と時間を省きたいですね。

あとは今の自分の限界を知ること。

今の自分では診断できない、治せない、そういったものをずるずる先延ばしするのではなく、大学病院や、他の高度医療に回せる勇気を持つこと。だからといって、全てを回せば良いという考えではなく、それをバネに、報告書などを見て、自分もレベルアップすることですね。

質問:他にはどんなことがありますか?

松本:院長の外科技術を学ぶこと。外科は経験することで技術が向上するので、1回、1回の手術を大事にすることを心がけています。

質問:現在高齢犬が増えていますが、そのことについていかがお考えですか?

松本:いつか必ず最期の時が来ます。

その時に、飼い主様が決して後悔しない、動物が苦しまない、少しでも満足した、そういう気持ちになってくれるような診療をしたいと思っています。それが獣医師の仕事として大事なことと考え、より安らかな死へ導く、それも大事な獣医師の義務と考えます。それで「この病院にきて良かった、この子もきっと満足している、また動物を飼いたいと思う、そう言ってもらえたら本当に嬉しいことだと思いますし、実際、そういった飼い主様のお言葉やお手紙をいただけたときは、寄り添えたことに感謝しますね。

質問:山田動物病院で勤務して10年以上経ちました。副院長から山田動物病院を語ってください。

松本:病院は年中無休で昼休みを充分とれないこともある。しかし、自分の経験上、飼い主の立場として考えると、いつでもやっている病院はとてもありがたいですし、お昼休みが長い病院は都合をつけるのが難しいので、午後一番から営業していることはとても助かると思います。年末、年始もやっていることは、飼い主の皆様から助かる、安心、とのお声を実際にいただけますね。

トリミング業務、ホテル業務もあるので、健康な子たち(動物たち)の診察や予防がしっかりできるので、それが病気の子との違いを気付きやすいのもポイントです。余談ですが、時間があるときはトリミングやホテルでお預かりした子たちと接せられるので、良い意味で息抜きになります。

また、当院の良いところはとにかくみんな明るい。接客が病院ならではの型にハマらず行っているところで、病院でありながら笑顔が絶えないところがいいです。

質問:スタッフはどんな様子ですか?

松本:スタッフの仲は良く、和気藹々と仕事しています。また、獣医師、看護師、トリマーの垣根がないこと。病院では立場の違いで人間関係が悪くなることが多いようですが、うちの場合はそれがないように思います。

ホテル業務など、大忙しの時期を、全員で協力して行っているからこそだと思っています。休みはシフト制ですが、比較的希望が通ることも多いですね。

質問:今後の副院長自身はどのように考えていますか?

松本:医学は常に変わるものです。それには学ぶ姿勢がとても大事ですし、意欲がなくてはいけない。日々精進し、常に次のステップにいくことを考える。現状に満足してはいけない。自分の成長が飼い主様と動物にそのまま還元されることを常に頭に入れ、頑張っていきます。

質問:病院の今後はどのように考えますか?

松本:新しいことを病院に取り入れていきたいです。

そして病院の診療のレベルを上げる。獣医師の能力はもちろんですが、病院では看護師の能力こそが重要だと考えています。

当院の看護師の質の上昇になんらかの形でアプローチできたらと思っています。

医療はチームワーク、周りを信頼し、個々の意見をしっかり取り入れ、それをまとめ、一つの考えとしていく。それが今後行っていきたいことだと考えています。